昨日は、葛城市のゆうあいステーションでパターゴルフをしました。
ゆうあいステーションもコロナ禍で長い間、利用できずにいましたが、開放されたお陰で、存分に楽しむ事ができました。
晴天に恵まれ、みつばち専属で自由に使かえる事が功を奏し、各々好きなコースを選んでの挑戦となりました。
「おばあちゃんから聞いて知っているよ」とお話してくれるお子さんもいれば、初めてのお子さんもありで、最初は、要領も分からず、距離もつかめなかった事で、ボールはあちこち草むらに飛んで行方不明になることも屢々。笑
ルールには拘らず、ゴールに入ればまずまずOK。それが嬉しくて両手を上げて大喜び。益々テンションがあがります。
お陰で、打つタイミングや強さ、方向等を把握する事の難しさも知り、学びに繋がりましたね。
そして一番素晴らしいのは、出来ないお子さんを責めたり、急がすのではなく、「大丈夫!しっかりね!」と励まし合いながら優しく見守る所。とても立派でみつばちっ子の誇りです。
次第に慣れて来るともう大丈夫!。
流石にパーゴールも何回か出てくるようになりました。凄いです。
次々へとコースに挑戦しながら、浮き沈みがある所はどう打てばよいか?
バンカーや山のように盛り上がった所、カーブや傾斜した所と、様々な場所で打ち方を工夫する。
そんな自分を見て少し上達した誇らしい自分を発見したのではないでしょうか?
これからも、新しい経験も沢山して頼もしい自分の発見をして行きましょうね。