今、研究がここまで、進んでいます。
認知症と気付く30年前からすでに認知症は始まっているらしく、子供の頃からの教育であったり、環境、生活習慣、遺伝に至るまで様々に起因しているようです。
現在医学では、まだまだ認知症改善薬の成功に至らないようですが、近い将来、血液検査から個々の認知具合が解明されるそうです。
第一段階として、安価な血液検査から、進行具合いが判明され、早い処置に繋がれば、本人や家族の幸福度、関係の改善及び、医療福祉費の大きな削減にもつながると思います。早くそうなってほしいと切に願います。