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一年生歓迎会

ピカピカの一年生をお迎えして歓迎会が開かれました。
ちょっぴり緊張した面持ちながらも、その小さな体で、いっぱいの希望を詰め込んだ一年生たち。

笑顔の表情 がなんとも可愛らしいく、ワクワク感が伝わってきます。
午前中は、みんなで昼食のハンバーグステーキ作りです。

お子さんたちにはハンバーグを焼いたり、卵を割って鉄板の上に流すお手伝いをしてもらいました。

ハンバーグは、予めスタッフが下ごしらえをし、お子さん達には、鉄板の上に一つずつ丁寧に並べてもらい、こげ目がついたらフライ返しで返してもらいました。

上級生は勿論の事、一年生も素晴らしい手さばきで、とっても上手に返していました。

次は卵を割る練習です。

きみが潰れないように割るのは難しい。スタッフの先生に手取りしてもらい慎重に割っていき、鉄板の上を滑るように流していきます。

とっても上手です。素晴らしい👍

日頃から、お母さんのお手伝いをされているお友達もいらっしゃるようでした。

最後に一人ひとり好みの分だけ、お皿に盛り付けしていきました。

いよいよ歓迎会の始まりです。

まずは、自己紹介です。一人ひとり名前 と学校名を一生懸命伝えてくれました。

ちょぴり恥ずかしいそうに照れながらもニコニコと愛らしくまさに一年生そのもの。可愛いいね😊
これから始まる 新しい生活 に不安もあると思いますが、たくさんの友達と出会い色々な活動から、新たな発見や希望、夢、目標に繋がればとおもいます。
みつばちでの 生活 を思いっきり楽しんで貰いたいです。

午後からは、待ちに待ったゲームのはじまり、はじまり‼️

1番めは、『はしごジャンケンゲーム』です。

小学生チームと、中.高生チームに分かれて、先頭のお子さん同士がジャンケンをします。勝ったお子さんが、はしごの上を早足で前進するゲームです。負けると、元の場所に引き返さねばなりません💦

先頭のお子さんたちが繰り広げる白熱のジャンケン勝負!笑

勝った時の「やったー!」という歓声と、負けた時の悔しそうな顔の格差のすごい事。笑


勝てば一気に前進できるチャンス、負ければ無念の引き返し。負けると、後方で待機しているお子さんの出番です。

一瞬、ドキドキ感が伝わってきます。

先に進んだお子さんを追いかけるように、待機したお子さんが勢いよく駆け出す様子は、まさに勝負をかける瞬間です。
ジャンケンに勝ち続けることが勝利への鍵となるので、一歩一歩、着実に前へと進んでいく。応援せずにはいられません。頑張って〜。

ゴールを目指して、チームみんなで力を合わせる一体感が見られます。
笑い声が絶えないとても楽しい時間でした。

第二段、『ティッシュの端を持っての鬼ごっこ』です。

2人組のチームになり、ティッシュの端をつまみ、いざ、逃げる〜逃げる〜。

今日は、ただの鬼ごっこじゃないよ。笑

繊細なティッシュが、私たちを繋ぐ、切れてはならない命綱なのです。笑
「いくよー!」
鬼になったチームが勢いよく追いかけてくる〜。

ティッシュが破れないように、指先に神経を集中させて握りしめます。
「ひっぱると敗れるって〜〜」💦
相棒の声にハッと振り返ると、鬼がすぐそこまで迫ってくる〜。左右に分かれて走り出します。

繋がれたティッシュがピンと張り、今にも切れそうです。

「あーぁ切れちゃった💦」


鬼チームは、次つぎ追いかけてくるので、他のペアも必死に逃げています。

笑い声や悲鳴、そして「キャー!」という叫び声が、ルームにひびきます。 

タッチ…あぁあぁっ

そして、ついにその瞬間が訪れました。笑

最後まで逃げきれたお友達はいませんでしたが、みんな良く頑張りました。

次は、『お好み焼きゲーム』ひっくりかえされたら負けになるよ。

ほとんどの人はびっくり返されましたが、一人だけどうしても強かったお友達がいました。💦

それは、一年生のお友達にとって、ちょっぴりドキドキ、でもワクワクする楽しい挑戦でした。
「そーれ!いくよー!」
大きな壁のように立ちはだかります。

その視線の先には、どっしりと地面に腹ばいになった上級生のお友達。

腕にも自信がありそうな、そして頼もしい背中。
「うーん!」「せーの」
四人は声を合わせ、上級生のお友達の体に手をかけます。最初は、がっしりとした重さに、みんなの目は真剣そのものです。「せーの!」の合図で、小さな体全体を使って、「よいしょ、よいしょ」と押し始めます。
さすがの腕力と重さになかなか体勢が崩れません。ぐっと踏ん張る腕に、一年生たちは「わあ〜!」と、ちょっぴり感嘆の声も漏らします。

でも、すぐに負けないぞとばかりに、さらに力を込めます。
「あっ動いた!」
誰かのそんな声に、みんなの顔がパッと明るくなります。
「もうちょっとだ!」「頑張れ!」
応援の声も自然と大きくなります。息を合わせて、力を一つにする一年生たち。その一生懸命な姿は、見ているスタッフの顔もほころばせます。
そしてついに…???

あっあっ〜やっぱりダメだったあっ

やはり上級生のお友達は強かった。💦

一年生は、みんなで力を合わせて頑張る姿勢は立派で、大きな相手を、みんなで力を合わせて、挑戦した事に誇らしく感じました。


最後は、しっぽ取りゲームです。
「よーい、ドン!」
スタッフの先生の合図とともに、子どもたちはコートの中を、まるで小さなハリケーンのように勢いよく走り出しました。お尻につけたカラフルなタグラグビーが、走る度に靡いています。
「きゃー、とられる!」

大切な尻尾を守ろうと、くるりと身をかわす子。

狙いを定めて、友達の背中に忍び寄る子。「えいっ!」勢いよく手を伸ばし、見事しっぽをゲット!やったー!
でも、油断は禁物。次の瞬間には、別の子が猛スピードで近づいてきて、自分の尻尾がひらりと奪われてしまうことも。「ああっ!」思わず叫んで、取られた尻尾を悔しそうに見つめます。


大丈夫!そんな時のために、コートの外には「おかわりしっぽ」がずらり!

まるでゲームの復活劇です。取られた尻尾を友達からゲットしていれば、それをつけてもOK!新しい尻尾を腰につけて、再び戦いの輪に飛び込みます!
コートの中は、逃げる子、追う子、笑う子、ちょっぴり悔しそうな子…みんなの熱気でムンムン!制限時間の2分はあっという間です。


「あと30秒ー!」
先生の声が響くと、子どもたちの動きはさらにヒートアップ!最後の力を振り絞って、友達のしっぽを追いかけます。
そして、ついにタイムアップ!
「はい、終わりー!」
息を切らしながらも、みんなの顔は達成感でいっぱいです。

走り回って、笑って、ちょっぴり悔しくて、でも最高に楽しいしっぽ取りゲーム大会!みつばち児童ファームには、今日も子どもたちの笑顔が満開です!

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