今年1年生で入学されたお友達も、Jボードができるようになっているのにびっくり。
出来るようになれば楽しいね。
いくらでも乗りたくなるね。
スケボーが乗れるようになるまでは、高度な技術が必要ですが、Jボードは、左右交互にボードを踏み、そこから発生する促進力で走り、自分で制御する事で危険も防止できますので、比較的に安全に乗りこなせ、楽しめるものです。
★ボードにうまく乗れるようになるための練習方法を、いくつか紹介します。
基本的なバランス感覚や動きに慣れることで、上達が早まります。
1. 安全な場所で、最初は平らで広い場所(公園や駐車場など)を選びましょう。
周りに障害物がない事が理想です。また、ヘルメットやプロテクターを装着して、安全対策も忘れずにしましょう!
2. 片足でバランスを取る。
まず、Jボードの後ろ側に片足を乗せて、前側の足は地面に残します。
この状態で、ボードが動かないように、バランスを取る練習をします。バランスが取れたら、前足を軽く乗せる練習を、繰り返します。
3. ゆっくり進む感覚をつかむ。
片足をボードに乗せた状態から、軽く地面を蹴って、少し進む練習をしましょう。
このとき、上半身をリラックスさせ、バランスを保ちながら、ゆっくり進む感覚をつかんでいきます。
4. 前後に体を動かして進む。
Jボードは体の動きで進みます。前足を前後に揺らすことで、ボードをスムーズに動かす練習をしましょう。
最初は小さな動きで構わないので、徐々に体の動きに合わせてボードが進む感覚をつかんでください。
5. カーブを練習する。
まっすぐ進むことに慣れたら、体重移動を使ってカーブを曲がる練習をしましょう。
体重を左右に傾けることで、ボードの向きが変わります。無理せず、ゆっくりとカーブを試してみてください。
6. 坂道での練習。
坂道での練習は、より高度なテクニックになり、最初は、緩やかな下り坂から始めるとよいでしょう。
スピードを制御しながら、ボードを安定させる感覚を学びます。
7. 反復練習
Jボードは体でバランスを取りながら進む乗り物なので、慣れるまで何度も練習することが大切です。
少しずつステップアップし、自信を持って乗れるように繰り返しましょう。慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、練習を重ねることで、自然と上手に乗れるようになります。
みつばちっ子頑張れ!