丸い形から何を想像しますか?
ジャジャジャーン‼
ボール?
スイカ?
トマト?
コマ?
何だろ?なんだろーう?
だるまさんでした。
次は、三角から何がでてくるかな?
出てくるかな〜?出てくるかな〜?
なんだろー?
クラッカー🎉?
トンガリ帽子?
屋根?
ロケット?
なんだろーう?
アイスクリームでした。
みんなのマジックシアター?は??
何だろう???
コーラとポテトとハンバガー……
3つも連続して出てきましたよ。
発想が凄いです。
丸い形から時計を連想したお友達もいました。
時計をみながら生活をされているのかな。時計が頭にインプットされて正確に数字を書いていました。
丸い形から猫ちゃんを連想したお友達もいました。
カレーライス
チョコレートにブロック
ハート
それぞれに素敵です。
紙工作でマジックシアターを作ることには、以下のような効果が期待されます。
- 手先の器用さの向上
紙工作は、はさみを使ったり、紙を折り曲げたりする工程が含まれるため、手先の器用さや細かい動作のトレーニングになります。手眼協調(目と手の連携)を高めたりする助けになります。 - 集中力と持続力の向上
マジックシアターのようなプロジェクトは、作業を進める中で細かい手順を繰り返し行う必要があります。この過程で、子どもたちは集中力や持続力を養うことができます。また、達成感を得ることもでき、成功体験が自信の向上につながります。 - 創造力の発揮
マジックシアターでは、自分でストーリーを考えたり、シーンやキャラクターを作ったりする機会があります。これにより、創造的思考を伸ばすことができ、自己表現の手段としても役立ちます。 - 感覚統合の向上
紙の質感を感じながら切る、貼る、折るなどの動作は、視覚や触覚、動作感覚を統合して使う機会を提供します。感覚の統合がうまくいかない子どもにとって、このような活動は感覚のバランスを整える助けになることがあります。
こうした活動は、お子さんの特性に応じた支援を取り入れることで、個々の子どもに適したペースで取り組むことが可能です。