今日は、レジンでキーホルダーづくりをしました。
レジン液に美しい色剤を混ぜた所にビーズやドライフラワーやラメなど浸していきました。
アルファベットの型にその液を流していきます。
美しい個性のある作品に仕上げていきました。
レジンアクセサリーは、みつばちでも5〜6年前から取り組んできましたが、今回は、アルファベットの作品に挑戦しました。
レジンアクセサリーの歴史は比較的新しいものですが、レジン自体は古代から利用されてきました。
レジンは樹脂から作られる合成材料で、20世紀初頭に化学的に改良されて、さまざまな用途に使われるようになりました。
アクセサリーへの発展は、主に20世紀後半から21世紀初頭にかけて進みました。特に1970年代から1980年代にかけて、アートとクラフトの分野でレジンの利用が広まり、アクセサリー作りにも応用されるようになりました。
その透明性や着色の容易さから、ジュエリーや装飾品に人気があります。
近年では、手作りのアートや工芸品としても評価され、さまざまなデザインや技術が用いられ、特にDIYの分野で人気が高く、多くのクリエイターが独自の作品を作り出しています。
★最初に好きなアルファベットを選んでいきました。
★レジン液に自分好みの着色剤を混ぜこみました。
★着色剤の中にビーズやドライフラワー、ラメを入れて液にひたしました。
★アルファベットの中にレジン液を入れ行きました。
★ライトをあてて乾かし固めていきました。
配色を考えながらビーズやラメ、フラワーを入れるとより美しいアクセサリーに仕上がりました。
仕上がったキーホルダーを持ち帰ります。カバンや鍵などにつけてもいいね。
お家でも挑戦して下さいね。💖