今日は、『すずめの戸締まり』と『ノームアロン』を鑑賞をしました。
★『すずめの戸締まり』は、2022年に公開された新海誠監督のアニメ映画です。
主人公である17歳の少女・鈴芽が、日本各地で発生する謎の扉を閉めるという異世界の冒険に巻き込まれる物語です。
物語の始まりは、九州の静かな町で暮らす鈴芽が、ある日、扉を探している青年・草太に出会うところから始まります。この扉は異世界とつながっており、災害を引き起こす力を持っています。鈴芽と草太は、扉を閉めて災害を防ぐため、日本各地を旅することになります。
映画は、美しい風景描写や心温まる人間ドラマが特徴で、新海誠監督ならではの細やかな感情表現と映像美が光る作品となっています。また、物語を通じて家族や故郷、過去の出来事との向き合い方についても深く描かれていました。
映画の構成や表現の在り方がその時々により世論を観ながら変化して行くのだと感じます。
すずめの戸締まりを終えると、おやつにポップコーンとジュースを頂きます。
チョコ味、バターコンソメ、塩味の3種類から、好みの物を自分で選んでもらい、ポップコーンとジュースを片手に、『ノームアロン』を鑑賞しました。
★『ノーム・アローン(Gnome Alone)』は、2017年に公開されたアニメ映画です。この映画は、ティーンエイジャーの少女クロエが主役で、彼女が母親と一緒に新しい家に引っ越すところから物語が始まります。
クロエが引っ越してきた家は、古くて不気味な雰囲気が漂っています。彼女は家の庭にある小さなノーム(庭に置く小さな像)がたくさんあることに気づきます。しかし、これらのノームには驚くべき秘密がありました。それは、彼らが実は生きていて、魔法の力を持っているということです。
ノームたちは、トログと呼ばれる邪悪な生き物たちから家と世界を守るために存在しており、クロエは彼らと共に戦うことになります。最初は戸惑いながらも、クロエはノームたちと協力し、トログたちの脅威に立ち向かうことで、自分の力や勇気を発見していきます。
この映画は、ファンタジーとコメディの要素が詰まった、子供から大人まで楽しめる冒険ストーリーです。
やっぱり冒険物は不思議が一杯で、人気がありますね。
次はどんな映画がよいかな?
リクエストしてね。